営業品目
- 簡易金型(試作金型)
- プラスチック金型
- 射出成形
金型のみのご依頼に対応
金型のご依頼があった際には使用用途に合わせて最適な金型をご相談の上でご提供できるのが、一番の強みです。当社では、一貫生産による、金型の設計から成形まで長年の実績があります。そのため、金型をいかに使いやすく、コスト、納期を抑えられるかを日々研究し、自社で製作を行っています。
簡易金型~スチール金型まで、最適な金型のご提供
簡易金型~スチール金型まで、一言で樹脂の金型と言っても、用途によって作成の方法や、使用する材質は異なります。 当社でもご要望が最近多いのが、小~中ロットの簡易金型の製作です。 簡易金型と呼ばれるような小・中ロット向けの金型は耐久ショット数が少ない代わりに、製作期間が短く、 コストが抑えられるのが特徴です。
アルミ簡易金型 | 複合金型 | スチール金型 | |
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ショット数 | ~500 | ~10,000 | 10,000~ |
コスト | スチール金型の50% | スチール金型の70% | 100% |
納期 | スチール金型の半分 | スチール金型の半分近く | 通常納期 |
複合金型(簡易金型とスチール金型の間)
複合金型とは
複合金型は、スチール金型よりもコストを抑えることが出来、
アルミ簡易金型よりもショット数を多く打つことが出来るか金型です。
量産ほどではないけれど、ある程度のロット数が必要な際に最適です。
独自技術による複合金型
複合金型は、独自の工法でスチールとアルミを組み合わせたものです。
ガスの溜まりやすい箇所など、摩耗の激しい箇所にはスチールを使用することでショット数を伸ばし、
コストを抑えることが出来ます。
その他にも色々なご提案が可能です。カセット型を使用することにより、 頻繁に使用するサイズを汎用化させ、中身を入れ替えるだけで金型として使用することが出来ます。 それにより、加工時間の短縮と材料費を低減が可能です。